白山市議会 2022-09-13 09月13日-03号
8月3日から4日にかけまして降り続いた豪雨による林道の崩壊や土砂崩れにより、水源の取水施設や水道管が破損し、断水が発生いたしました。 すぐさま断水となった町内に給水車を派遣し、給水タンクの設置や給水袋の配布により水の供給を行いながら、破損した管の仮復旧や仮配管の敷設を行いました。断水は順次解消し、お盆の15日には全ての地域で断水を解消いたしたところであります。
8月3日から4日にかけまして降り続いた豪雨による林道の崩壊や土砂崩れにより、水源の取水施設や水道管が破損し、断水が発生いたしました。 すぐさま断水となった町内に給水車を派遣し、給水タンクの設置や給水袋の配布により水の供給を行いながら、破損した管の仮復旧や仮配管の敷設を行いました。断水は順次解消し、お盆の15日には全ての地域で断水を解消いたしたところであります。
8月3日から4日にかけて降り続いた豪雨による林道の崩壊や土砂崩れにより、水源の取水施設や水道管が破損し、断水が発生いたしました。すぐさま断水となった町内に給水車を派遣し、給水タンクの設置や給水袋の配付により水の供給を行いながら、破損した管の仮復旧や仮配管の布設を行いました。断水は順調に解消し、お盆の15日には全ての地域で断水を解消いたしたところであります。
特に、加賀市内を流れている二級河川、2か所ありますけれども、そういったところで発電しようとすると取水施設を造るのに多大な費用がかかると。もちろんそれ以外のそういう河川占用等もクリアするのは非常に難しいのではないかと思います。 今、それ以外のところというと、市内に農業用の水路というのが何本かございます。
簡易水道事業特別会計では、取水施設の光熱費の不足分を補正するほか、湊財産区特別会計では、土地売り払い収入を基金に積み立てるものであり、下水道事業会計では、国の補正予算の内示に対応し、雨水対策事業などについて所要の補正を行うものであります。 なお、繰越明許費につきましては、国の補正予算に伴うものを含め、市道改良事業など、26の事業を次年度に繰り越すことといたしております。
議員から御提案のありました取水施設と散水ピットを設けること、またポンプの交互運転など、ポンプ運転時の負荷の軽減や故障時の散水不足が軽減されると思います。 しかしながら、見直しには多額の費用も見込まれることから、早急な整備は難しい状況であります。今後、取水施設の更新時には十分な検討をして、安全で、安心して通行ができるような安定した施設管理を目指していきたいと考えております。 以上でございます。
また、国の第2次補正予算を活用いたしまして、石川県漁業協同組合輪島支所が輪島港において行う海水取水施設の整備事業に係る費用を補助するための予算を計上いたしました。 その他、災害がなかったことによりまして、見込み計上しておりました災害復旧事業費の減額や事業費がそれぞれ確定したことなどによる歳入歳出予算の減額分などについて計上をいたしております。
また、日常管理以外にも大雨など緊急時には堤体の異常がないか、洪水吐きや取水施設の破損はないか、水位が異常に上昇していないか、流入する水に濁りや樹木等がまじっていないかなど緊急点検をする必要があります。 ため池は地域の財産として管理をその地域に任せることは当然のことと思いますが、地域によっては農業者の減少や高齢化が進むなど、さまざまな理由でその維持管理も今後難しくなるおそれもあります。
ため池の維持管理は地元生産組合を中心とした農業者であり、堤体の草刈り、取水施設の清掃、水を抜いての土砂吐き等を実施しております。 ため池の多くは築堤後100年以上経過しているものと思われ、堤体本体を含め取水施設等の老朽化が著しくなっております。ため池の改修事業は、受益面積、堤体規模、改修事業費等により県営事業の大規模工事、それ以外の改修補修事業については市単独事業により行っております。
また、資本的収支では、収入において区画整理事業や下水道補償金等の配水管布設工事負担金のほか加入負担金の増加も見込み収入額を3億1,800万円とし、支出では土地区画整理事業や高尾堀内線の道路築造工事に伴う配水管布設工事を行う一方、取水施設費や企業債償還金の減額により支出額を6億1,200万円とするものであります。
次に、水道水の利活用についての質問ですが、上水道事業及び簡易水道事業において年間を通じて給水量に対し適切な取水量を確保するため、計画的に取水施設の整備を行っているところであります。 消融雪割引制度につきましては、冬季間の降雪時においては水需要が特にふえることから利用者の皆様方が安心して使用できるようにするためには、新たな施設整備が必要となります。
歳出の内容は、道路改良工事に伴う配水管及び給水管の布設工事費並びに九谷ダム取水施設工事費の増額を計上いたしております。 歳入は、国庫補助金、企業債、一般会計負担金及び建設改良積立金などを充てております。 続きまして、条例案件について御説明申し上げます。 今回提案いたしております条例案件は、全部で8件であります。
建設改良事業につきましては、安全と安定に直結した水道施設の着実な整備と事業基盤の強化を図るため、第6号水源地の取水施設整備事業を初めとし、低区第2配水管布設工事の拡張事業、それから土地区画整理事業に伴う配水管布設工事、下水道事業に伴う配水管布設替工事などを推進し、万全を期するところであります。
取水施設の検討や配水池の検討も行い、県、国とも十分なこうした結果に基づいた協議を行って、基本計画の策定をしてまいったところであります。 その基本計画の整備内容について申し上げますと、まず、大西山地区を新たに給水区域に加えるということであります。水源の問題でありますけれども、現在と同じく町野川より取水するというのを原則といたしまして、渇水対策として、浄水場新設場所によって予備水源の削井工を行う。
第3点は、河川の流水を阻害する固定式取水施設は、ポンプ式の揚水機などに取りかえて、水害の誘発施設とならないよう改善指導をされたい。 第4点は、水防用資材倉庫は1河川に最小限1棟を基準とし、利便性の容易な消防分団の車庫付近に配備されたい。 第5点は、山津波となって崩落し、放置されている山肌の緑化策を急ぎ、環境保全と山林保護に強い樹種と植林の検討を図られたい。
まだ未整備の月浦町のため池を水源とする取水施設等につきましては、工業用水の需要動向を見きわめながら建設計画を進めていきたいというふうに思っております。 次に、4月の給水開始時の給水量というのは能力の8%でしかないと、この事実をどう認識しているのかとのお尋ねがございました。独立採算制を基本とする公営企業として、工業用水道事業は21年目で投資を回収するということで取り組んでおります。
なお、月浦町のため池を水源とする取水施設と浄水場までの導水管の工事につきましては、工業用水の需要動向を見きわめながら事業計画を進めてまいりたいと思っております。 住宅または福祉施設に変更してはどうかと。企業誘致に全力を傾注しておるところでございまして、そのような考えは持っておりません。
取水施設や堤体の漏水については復旧の制度がありますが、周辺の崩壊防止については復旧の制度がないように思われます。また、あったとしても、所有権が内務省や集落共有池であることから多額の受益者負担は困難であります。これらのため池は防火用の自然水利を兼ねていることから、市支弁の大規模排水路と同様の取り扱いをなされるよう求めるものでございます。過去に排水路の改修等により関係者から大変喜ばれております。
ため池取水施設及び排水路暗渠工をあわせ行う事業でございます。地元から事業申請を受け、国・県に予算及び事業の施行について運動を展開をしてまいりました。事業の実施に当たりましては、十分コンセンサスを得た上で着工できるように、県大聖寺土地改良事務所で作業を進めておるところでございます。今年度は犬ノ沢横の排水路から実施をする要望があり、これを受けて進められておるところでございます。